画像:ロンドン・トラファルガー広場で行われたJAPAN祭りでの伊賀忍者特殊軍団阿修羅

世界中で大人気のNINJA。しかし、その本当の姿はベールに包まれています。忍者はどのような人たちだったのか、どんなことをしたのか。本講演では三重大学の山田雄司先生をお招きし、これまでの研究でわかった忍者の実像についてお話をいただきます。

Vídeo con la conferencia completa:

 


講演会詳細:
開催日: 2021年3月28日(日)
開催時刻16:00h CEST (UTC +2) スペイン国外の時間はこちらのページよりお調べいただけます。
所要時間: 講演約70分+質疑応答
会場オンライン
参加無料。要事前申し込み。
参加申込ウェブページ:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ABg3Wo2mTUyc5wlIaX5dXA
※参加を希望される方は上記リンクより、ご登録ください。定員になり次第、登録を締め切らせていただきます。

講師プロフィール:
山田雄司
1967年静岡県生まれ。
三重大学人文学部教授。三重大学国際忍者研究センター副センター長。
京都大学文学部卒業、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科(日本文化研究学際カリキュラム)修了。博士(学術)
専門は日本古代・中世信仰史で、現在の研究課題は忍者・忍術に関する研究のほか、伊勢・熊野信仰、怨霊・怪異に関する研究などにも取り組んでいる。
主な著書に『崇徳院怨霊の研究』(思文閣出版)、『怨霊・怪異・伊勢神宮』(思文閣出版)、『怨霊とは何か』(中公新書)、『忍者の歴史』『忍者の精神』(KADOKAWA)、『忍者はすごかった』(幻冬舎新書)など。